業種 ：肥料・農薬

公共工事や自然栽培米の生産およびエネルギー事業を行う会社

株式会社中屋敷建設は、住宅建築設計施工及び土木工事を行う会社である。並びに、店舗や事務所の建築設計及び施工、公共建築物等ビルの建設及び施工を併せて行っている。中学校の運動場落下防止対策や国際交流教育センターの改修、住宅設計及び子ども館整備事業外構工事等の施工実績を持つ。また、その他にも建築設計事務所やステビアリサイクル事業等、多岐に渡る事業内容を展開している。

株式会社木村牧場は、養豚業及び堆肥の製造販売を行う会社である。並びに、飼料用米の買取り及び販売、自家配合飼料の製造を併せて行っている。養豚業では豚の健康管理と精神面の安定を考慮したリキッドフィーディングシステムを導入している点が特徴。製造している飼料用米は津軽の米づくり支援を目的として地元農家と契約をし、栽培を行っている。

八戸総合卸センター内に店舗を構えて肥料や農薬などを販売する会社

トヤマ農材株式会社は、農業用生産資材の卸売業を手掛けている会社である。昭和9年に弘前市大町に創業した会社で、地場産業の農業生産を通して地域の発展に努めている。化学肥料や有機肥料、殺虫剤や除草剤、生物農薬や鮮度保持剤、農業資材や梱包資材などの商品を多数取り扱っている。主な取引先は、肥料や製薬会社、化学分野の会社など多数ある。

県南環境保全センター株式会社は産業廃棄物の収集・運搬等を行う会社である。下水道処理施設等で発生した汚泥の中間処理を実施。「アースライフ」と呼ばれる汚泥発酵肥料を生産し、販売を行う。また、一般家庭等の配水管高圧洗浄や防かびクリーニングを展開。施設の管理業務やビルメンテナンス、地下タンクの清掃を手掛ける。

「サカエ調剤薬局」の運営を手掛ける会社

インターファーム株式会社は畜産物の肥育・販売等を行う会社である。日本ハム株式会社のグループ会社の1つ。知床・道南・東北・九州の「4つの事業所を運営。2000頭に及ぶ和牛の繁殖や育成、乳用種去肥育を実施。豚肉のブランドとして「麦小町」「知床ポークG」「高城の里」を取り扱う。また、飼料メーカーの原料を使用した飼料製造の依頼や一般農家への販売を実施。

株式会社ファイトクロームは、植物活性剤や肥料などの製造及び販売を事業内容とする会社である。少子高齢社会の到来や地球温暖化など、様々な問題が深刻化しつつある我が国において、天然素材を用いた商品など、消費者ニーズにあった農業を提案することにより日本の農業再生に貢献することを目指している。

株式会社オーティーエコテックジャパンは、主にアレロケミカルやアロマオイルの製造・販売を行う会社である。農業用や不快害虫、害獣対策用からコンパニオンアニマル用まで幅広く取り扱っている。また、植物原料の調達や輸入サービスを行っており、世界中から、主に植物原料の調達の手助けを行っている。

住化アグロソリューションズ株式会社は、栽培農家・産地に対する土壌診断、肥料や資材の提案・販売を行う会社である。当社独自のIPM防除プログラムの提案・販売、各種栽培技術による栽培・生産工程管理の支援、農産物の企画の提案、流通と販売なども手掛けている。

日本農芸化学工業株式会社は、農芸用肥料の製造販売を行う会社である。バイオ技術で農業資材の開発・製造を行い、農業の活性化をサポートしている。事業内容は、肥料・土壌改良材・各種培養土などの製造販売、農薬、工業薬品の製造販売、病害虫防除の実施などである。主力商品は、「粒状よくど」「粒状バイデルマ」である。

入須川高原開発株式会社は、農業の効率化を促進するため土壌改良や水質改善等を行う企業である。自然環境を上手く活用するために研究を重ねており、研究の一部が放射能の除染に役立つ可能性があるなど一定の成果もあげている。また温泉施設や飲食店、牧場の運営を積極的に進めており、地域の活性化にも大きく貢献している。

株式会社未来プランは、農業資材の販売を手がける企業である。有機肥料・土壌改良材・有機農薬等の開発・製造・販売及び輸出入を手がけており、自然由来の有機物・ミネラル・微生物を用いた「結果が早く出る資材シリーズ」にて、収穫量増収をサポートしている。その他、米穀や野菜・果物等の生産・仕入・販売、農産物による地域活性化事業も行っている。

アビオン株式会社は、農薬及び肥料の製造・販売を行う会社である。創業以来、天然由来の原料による安全・安心を社是として製品開発に取り組む。パラフィンを主成分として、安定した付着性と優れた対雨性を有する展着材「アビオン?E」やカルシウムで内側から、天然ワックスで外側から表皮を保護強化し健全生育をサポートする「カルワックス/プロテックα」などが主力。

株式会社ポーラステックは、大阪府大阪市にある化学工業薬品や、医療品原料・農薬原料の販売などを行っている会社である。設立は、2009年8月。その他にも、ガラスをパウダー状に細かく砕き、貝殻などの天然由来の原料を加えて作られている「ポーラスガラス」などの製造・販売も行っている。また工業薬品は、営業品目として排水関連・環境関連の材料の他、他材料でも対応している。

一般社団法人日本科学飼料協会は、科学飼料に関する技術の指導等を行う。その他には、科学飼料の品質向上及び企画の維持や事業の奨励・研究・調査を行う。科学飼料を合理的・経済的に活用し、高品質な飼料を製造・供給する。また、飼料安全法を遵守し、優良な畜産物の精算に貢献する。

協同組合日本飼料工業会は、配合飼料メーカーを営む組合である。飼料原材料の共同購入、飼料穀物の備蓄対策や、配合飼料の価格安定対策、飼料の安全性確保・品質管理、畜産業の経営安定対策を行う。飼料用の大麦・小麦・脱脂粉乳・ホエイパウダーといった、飼料づくりの際に使われる原料を組合員間で共同購入することで仕入れコストの低減を図る。