業種 ：紙類包装資材

千代田明和ダンボール株式会社は、ダンボールシート・ケースの製造販売を行う。その他包装資材販売を行っている。工場は、大阪府八尾市に本社工場と第二工場がある。株主は、王子コンテナー株式会社、丸紅紙パルプ販売株式会社である。グループ会社は、王子産業資材マネジメント株式会社、王子コンテナー株式会社などである。

山高化成商業株式会社は、合成樹脂製品の加工・販売、緩衝材や包装資材の企画・設計・加工・販売を行う。ダンボール箱・フィットパック・PE袋などの様々な梱包資材の加工・販売を手掛け、緩衝材やエアクッションなども取り扱っている。また、オンラインサイトで、梱包用品のインターネット販売を行っていることが特長である。

協明紙器株式会社は、紙器製作を事業とする会社である。各種ダンボールケース・各種紙器（美粧箱）・合成樹脂ケース・各種袋（PE袋・PP袋・紙袋等）・各種緩衝剤（生分解製品・スチロール）・その他包装資材全般（クラフトテープ・結束バンド等）の製作を行っており、小ロットからの発注に対応している。主要取引先は日本スピンドル製造株式会社等。

株式会社吉野屋製箸所は、包装資材・日用品雑貨・文具・ラッピング資材を取り扱う会社である。食品容器・割りばしをはじめとする食品関連商品が主力であり、そのほか、ユニフォーム・クレンリネス用品・厨房用品・衛生用品・花卉資材・梱包資材・販促資材を取り扱っている。

北角紙器株式会社は、ねじ業界における製品の組箱やパッキングケースを一貫生産する会社である。デザイン・サイズ・印刷に対する要望はもちろん、パッケージに関するあらゆるニーズに短納期・低コストで対応している。パッケージングによる紙の選定に、無理・無駄のない提案を担う。

オクイ株式会社は、商品パッケージやディスプレイ等SPコミュニケーションツールの製造・企画・デザインを行う会社である。また、展示会やイベント、店頭などでのプロモーションツールとしてスライドショーモニターレンタルを行う。コンテンツを制作し、モニターにプログラム。スイッチを入れるだけでエンドレスにリピート再生するツールを制作している。

株式会社東晃は、美粧段ボール紙器の企画、および製造販売等を行う会社である。紙器の長所である美粧性と、段ボールの長所である中身を保護するという基本的機能に加え、軽量化とコンパクト化を実現し、ディスプレイ効果も兼ね備えた、自社特長を生かした製品を中心に展開し、用途に応じたさまざまなパッケージを企画、提案している。

三和紙業株式会社は、紙およびフィルムのパッケージ・包装紙・パンフレットなどの印刷物の企画・製造販売を行う。ケーキの箱、ギフトのセット箱、和紙のセット箱、花の筒型パッケージ、紙帯など様々な種類の製品を扱う。また、小ロットでパッケージが必要な際はオンデマンド印刷パッケージを利用可能である。

株式会社高田は、洋紙、板紙、紙加工品の販売サービスを提供する会社である。1934年、東大阪市に設立。主要取引銀行は、商工中金等。関連会社は、高田商事株式会社。主要取引メーカーは、王子製紙株式会社等、主要仕入先は、国際紙パルプ商事株式会社等、主要得意先は、株式会社岡庄洋紙店等。平成17年、CoC認証取得。

冨士加工紙株式会社は、金属合紙や防錆紙、ガラス繊維などを製造、販売する会社である。極狭幅のスリット加工紙をはじめ、保護フィルムのスリット加工製品、各種消耗品や化成品、ガラス繊維製品類の販売も行っている。また、環境保全製品にも注力。一歩先のニーズに対応し、顧客の立場に立った製品の提供を目指している。

株式会社ジャパンクリエイティブルは、古紙の新規用途開発を行う専門会社である。日本で唯一｢全国製紙原料商工組合連合会｣の組合有志121社の協同出資により設立。また、破砕技術や解繊機により古紙を繊維状にする技術など、新たな古紙リサイクルを可能にするための研究開発に取り組んでいる。ハウス栽培の保温材、寒冷地の霜防止材として使用できる古紙ファイバーなどの製品も手掛けている。