業種 ：社団法人

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティは、障害のある人もない人も対等に社会に関われるための事業を行う。主に対話の普及・啓蒙活動活動として、暗闇の中での対話を体験するダイアローグ・イン・ザ・ダーク、聴覚を使わない世界を体験するダイアローグ・イン・ザ・サイエンスなどを行っている。

一般社団法人企業成長戦略支援センターは、中小企業向けの無料経営相談、講演会、専門家斡旋、国内外の事業提携先紹介を行う団体である。様々な課題を抱え、大きく成長することができない中小企業の成長を支援し、グローバルマーケットで戦える企業を増やす事を目指している。

一般社団法人口腔がん撲滅委員会は、国内における口腔がん死亡利率を低下させるために、口腔がん検診や口腔検診の推奨活動などを行う。日本の口腔がん死亡率を米国並みに低下させることを目的として、歯科医院での口腔がん早期発見の仕組みを普及させる活動を行っている。また、口腔がん撲滅のためのグッズや院内ポスターの販売も手掛けている。

一般社団法人次世代社会研究機構は、特別養子縁組普及活動を主として行う団体である。アメリカでは毎年5万人の養子縁組が行われるが、日本では400人程度であり、特別養子縁組の社会的な認知度向上と普及の為に活動している。他にも、女性子供支援としてワークライフバランス、児童虐待などについて啓蒙活動や世論喚起を行っている。

一般社団法人実務能力開発支援協会は、給与計算実務能力検定試験を実施する団体である。給与計算は全ての組織に必要であるにも関わらず、実務能力を証明する制度が無く、資格取得をすることで評価尺度となる為、自身の市場価値を高めると共に日本経済の発展を目指す。

一般社団法人社会応援ネットワークは、東日本大震災からの復興を支援する事業を行う。加えて、地域・日本を元気にするための事業も行う。その中には、「社会応援便り」などの各種媒体の編集・製作・発行・配布や、各種イベントの立案・企画・運営などがある。一例として、若者応援マガジン「YELL」(エール)は、学生や20代の若者のくらしに役立つコンテンツを提供している。

一般社団法人出版文化国際交流会は、出版を通した海外との文化交流を行う法人である。具体的には、海外の国際ブックフェアへの参加、各国の出版事情の調査、日本の出版物の紹介、日本の出版に関する情報提供などを手掛けている。50社を超える会員企業を抱えている。

一般社団法人電気倶楽部は、電気関係事業の進歩・発展に寄与する法人である。事業内容として、各種公開講演会等の実施、電気関係事業施設等の見学会の実施、電気関係事業に関する資料の収集及び展示、会員相互の親睦に関する会員交流事業及び会報発行等の事業、施設の管理運営及び不動産賃貸等の事業、その他倶楽部の目的を達成するために必要な事業を行っている。

一般社団法人日本オーストラリアン・ラブラドゥール協会は、オーストラリアン・ラブラドゥール（AL）の種の固定化・性能の向上・啓蒙普及を目的とする団体である。日本で唯一ALの犬籍登録と血統書の発行を行う機関。写真パネル展の開催、会報誌「ALove！」の発行も行っている。

一般社団法人日本おひるねアート協会は、イベントの企画・運営を行う。赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真「おひるねアート」撮影会を中心に、年賀状撮影イベントや店舗への集客イベント、モデルハウスへの集客イベントなどを開催している。また、おひるねアート講師の育成及び派遣業務やおひるねアートの普及活動のほか、おひるねアート専門スタジオ「ストーリー」の運営を行っている。

一般社団法人日本リサーチ総合研究所は、公益調査研究機関としての、自主調査・研究・政策提言を行う法人である。また自主調査のみならず、政府、自治体、企業、団体等からの委託による調査・研究も請け負っている。経済・社会分析、消費・貯蓄分析・経済予測をはじめ、担当分野は多岐にわたっている。

一般社団法人日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会は、学術集会の開催、邦・英文学術雑誌の刊行、国内外関連学術団体との連携等を行う団体である。関節鏡・膝関節・スポーツ医学に関する臨床的研究の成果の促進を図り、整形外科学の発展に貢献することを目的としている。関節鏡視下手術に携わる医師の技量を評価し、高い基準を満たした者に、関節鏡技術認定を行っている。

一般社団法人日本絹人繊織物工業会は、産業振興に関する事業を行い、絹人繊織物業の発展に寄与することを目的とした団体である。産業振興に関する事業や国内外の需要開拓に関する事業、国内外の資料及び情報収集提供に関する事業、日絹会館建物の管理運営に関する事業等を展開している。

一般社団法人日本国際化推進協会は、元外国人留学生のキャリア調査、国際交流イベントの実施、国内外の大学の提携支援を行う団体である。大学や日本語学校と連携し、現役外国人留学生の就職活動の支援や住宅情報を提供。留学生の交流の場としてユニバーサルラウンジや、日本で働きたい留学生の為の情報サイト「Oshigoto.com」を運営している。

一般社団法人日本社会人育成協会は、若手社員のキャリアアップ支援を通じ、企業の業績向上の実現を目指す団体である。「一身独立して一国独立す」を理念に、社会人教育の内容研究・普及啓発、認定資格の発行を行う。離職率の低下、マインドの変化、学習意欲の向上を目的とした、社会人基礎力養成講座を開講している。

一般社団法人日本生産技能労務協会は、東京都港区に本部を置く社団法人である。平成12年設立。製造業等における労働者の安全と適正な労務管理を図るとともに、技能労務者の養成を行い、社会の発展に資することを目的とした活動を展開。就労促進業務、労務管理の近代化促進に関する業務、人材育成・技能評価に関する業務等を行っている。

一般社団法人日本惣菜協会は、HACCP認定、惣菜管理士・デリカアドバイザー等の認定、セミナー・研修会等を行う団体である。惣菜企業の経営力の充実、消費者に安全な惣菜を提供し豊かな食生活の形成と食文化の向上を目指す。中食・惣菜に関する調査研究によって得られた市場データの発表を行う「惣菜白書」の出版や、外国人向けの惣菜製造業技能評価試験制度も主催している。

一般社団法人日本調査業適正協議会は、調査業務の適正な運営を図るための事業を行う。例えば、適正な調査業務を行うための会員に対する指導や自主規制業務、調査業に関する苦情の処理や相談業務、調査業に関する広報や出版物の刊行を行う。また、「適正調査士」の資格取得のための「JDAD探偵スクール」の運営も担う。

一般社団法人日本二輪オークション協会は、盗難車両のオークション市場流入を防ぐための事業を行う。加えて、走行距離改ざんを防ぐための事業も行う。具体的には、警察への被害届をもとにした車両情報をデータベース化したり、オークション会場にて流通があった車両情報をデータベース化し、どの時点で走行距離が何キロであったかなど。これらの事業によって、流通の健全な発展に貢献している。

一般社団法人訪問介護支援協会は、終末期をより豊かに過ごすためのエンディングコーチ事業を行う。具体的には、「死への準備教育」、「エンディングへの目標設定」をサポートすることにより、「私の人生は良い人生だった」と思えるようなサービスを提供している。なお、エンディングコーチの資格を取得するための講座も提供している。