業種 ：財団法人

公益財団法人高槻市都市交流協会は、高槻市で外国語体験や異文化交流などの活動を行う法人である。「国際社会に対応できるひとづくり」をテーマにしており、子供体験交流プロジェクトやグローバル教室交流プロジェクト、協働による交流推進などさまざまな活動を行っている。フィリピン・マニラ市、中国・常州市などを姉妹都市・友好都市としている。

公益財団法人大阪コミュニティ財団は、企業・個人の寄付により社会貢献活動を行っている団体である。主に、学術・研究・芸術・文化の振興、環境の保護保全、社会福祉の増進等公益に資する事業の助成・顕彰、学生への奨学金の支給を行っている。また、基金による助成活動、一般市民・企業等の社会貢献活動の支援を行い、日本社会の寄付文化を醸成するための普及啓発も行っている。

一般財団法人自転車センターは、大阪府の南・北に自転車を中心とした総合的スポーツ施設の拠点を置き、自転車に関する価値高揚や知識の普及・情報発信、新たな自転車や機能の研究開発、自転車の諸問題に関する対策事業などを行い、自転車文化の振興と地域経済の発展並びに住民の心身の健全な発達に寄与することを目的としている。

一般財団法人日本綿業振興会は、コットンプロモーション計画を行う団体である。優れた日本製綿素材を使用した綿製品をファッション・綿素材の情報サービス、市場調査、パブリシティ活動、教育出版などで展開する。綿栽培地ガイド・綿栽培日記・種、コットンボールの販売・コットンファッションセミナーなど様々な事業を手掛ける点が強みである。

一般財団法人電子化学研究所は電子・放射線および非破壊検査に関する理学および工学についての基礎研究をするとともにその研究成果の産業化を図り、世界文化の向上に寄与することを目的に設立された法人である。研究の振興や研究成果の産業化研究などを行っており、放射線取扱主任者のための資格・定期講習やエックス線作業主任者受験準備講習会など様々な講習会も実施している。

公共財団法人日本高等学校野球連盟は、高校野球大会を主催する。日本全国の高等学校野球連盟を統括し、高校野球の健全な発達を目的とした大会の開催や調査・研究、国際交流、講習会などを行う。その他、小中高生の野球部員のスポーツ障害を予防する取り組みも行っており、次世代を担う選手たちの活躍をサポートすると同時に、野球界の普及と発展を目指す。

公益財団法人ニッセイ聖隷健康福祉財団は、高齢者生活支援システムの創造を目的とした財団法人である。高齢者に対する総合的な生活サービスに関しての調査研究活動を積極的に進めるとともに、モデル事業の推進に重点を置き、地域社会に根ざした活動を展開している。

公益財団法人中山報恩会は奨学金の貸与および給与による学業支援や学校に対する図書の寄付など、学術教育を支援・助成する事業を行う公益財団法人である。初代理事長が私財を寄付して育成事業を行うために設立したのが始まり。国内の大学生および大学院生に奨学金の給付による経済的支援を行うほか、会誌の発行や講演・交流会の開催などで修学支援を展開する。

公益財団法人関西テレビ青少年育成事業団は、青少年育成に関する事業を行う財団法人である。青少年が自然に親しみながら体力を増強し、自主性・協調性を養い、教養の向上を図るための事業活動を行い、青少年の健全育成に貢献することを目的としている。

公益財団法人関西交通経済研究センターは、関西経済圏における交通経済に関する調査研究及びその受託などを行う。機関誌「関交研」を年2回発行し、運輸・交通・観光全般にわたる動きについて、広く情報提供する。また、運輸産業の現況・課題など、時代の動向に即応したテーマについて、専門の講師を招いて講演会を開催。

公益財団法人石本記念デサントスポーツ科学振興財団は、スポーツ科学の振興を行う会社である。具体的には、健康の増進と体力の向上に関する学術の研究及びスポーツ科学に関する調査・研究の奨励・援助、スポーツの振興発展を目的とする団体の助成等を行っている。より広い情報公開のため、産学連携情報提供支援サービスに機関紙を公開している点が強み。

公益財団法人大阪タクシーセンターは、タクシー運転者の登録・適正化事業などを行う財団法人である。運転者の登録手続き、運転者証・事業者常務証の交付、運転者指導・研修・乗り場の設置運営・忘れ物や苦情の申告受付などのタクシー事業の適正化、優良運転者の表彰、移動食堂車および共同休憩所の設置運営、タクシー運転者になるための試験などを行っている。

一般財団法人大阪港湾福利厚生協会は、大阪港で働く港湾労働者を対象に、映画館やアミューズメント施設・温泉といった提携施設で利用可能な割引の斡旋を行う。また、住宅の斡旋や給食事業・食堂施設の運営等も行っており、福祉会館や福祉センター事業及び港湾技能の向上や健康づくり、レクリエーション施設利用の助成事業など時代のニーズに合わせた事業展開が魅力。

一般財団法人大阪地域計画研究所は、都市的機能向上と地域社会づくりについて、科学的調査研究、理論的解明および基礎的な技術開発を行う。社会の環境保全・安全確保、維持・管理・更新等、インフラの長寿命化、特に、ブリッジアセットマネジメントの事業が中核となる。社会の安全性において危惧されていることについて、それを軽減するための事業を推進する。

公益財団法人大阪アイバンクは、角膜移植とアイバンクの啓発・普及を目的とした非営利の公益法人である。昭和38年設立。全国の各都道府県に54か所あるアイバンクの1つである。主な事業内容は、アイバンクの登録普及啓発、献眼対応及び医療機関への斡旋、研究助成事業、追悼法要の執行、角膜移植に関する知識の普及等。角膜移植を待つ人々のために、より公益性の高い事業の推進に努めている。

一般財団法人大阪セルロイド会館は、セルロイドに関する各種団体の会合や情報収集等を手がける法人である。大阪市東成区に構える『大阪セルロイド会館』は、昭和6年に建設された。 列柱構成と町家風という対照的な意匠を持つ建築物であり、平成13年に文化庁より登録有形文化財として登録された。眼鏡、スキー、プラスチック資材といったセルロイドと関係のある組合や連盟事務所が入居している。

公益財団法人フジシールパッケージング教育振興財団は、商品パッケージの機能的・表示的役割の振興を図る団体である。また、それに伴う研究開発に従事する人材の育成・研究開発の奨励・助成等も併せて実施。主に、大学から推薦を受けた学生を選抜し、奨学金を支給したり、奨学金を受ける学生への指導及び助言等も行っている。

一般財団法人千里文化財団は、文化人類学・民族学の普及及び振興を目的とした様々な文化事業を行っている財団法人である。財団法人民族学振興会の千里事務局を母胎として、1983年に設立。国立民族学博物館の協力のもと、 国立民族学博物館に対する支援事業や各種シンポジウム等の企画・運営等、学術情報をわかりやすく提供する各種事業を展開している。

公益財団法人公害地域再生センターは、公害地域の再生を目指す「あおぞら財団」を運営している法人である。主に公害の被害にあった地域の環境再生・まちづくりに関する調査・研究を行っている。また、公害の経験を保存・発信する取り組みを開催している。その他、ぜんそく患者の医療費救済制度の創設を目指した活動を行っている。

公益財団法人近畿警察官友の会は、近畿2府4県で、現場の第一線で活躍される警察官を中心に支援活動を行う公益財団法人である。また、警察官の教養・資質の向上を目的とする講座事業、術科大会・警察学校等警察行事への助成事業、地域住民の実態に即した災害・防犯対策など普及啓発事業にも取り組んでいる。