業種 ：財団法人

公益財団法人大田区産業振興協会は、高度な技術の集積を誇る大田区の産業発展のため、様々なニーズに応える財団法人である。「おおた研究・開発フェア」「おおた工業フェア」「ものづくり受発注商談会」開催や「オオタ･テクノ･パーク」（タイ）開設など、情報サービスや交流の場を提供し、支援を行うとともに、産業を担う勤労者の福祉向上を図る。大田区産業プラザ（PiO）の管理業務を大田区から受託している。

公益財団法人はまぎん産業文化振興財団は、神奈川県の産業文化の発展並びに県民生活の向上に寄与する事を目的とした事業を行う財団法人である。青年従業者の海外派遣、文化情報誌「マイウェイ」の刊行を手掛ける。はまぎんホールヴィアマーレの事務代行にも携わる。「産業人材育成フォーラム」・「2018きらめくふるさとかながわ民族芸能祭」等の産業文化芸術に関するイベントの主催にも取り組む。

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンは、小児医療や家族の福祉を支援する財団法人である。困難な病気を患っている児童及びその家族のため、医療施設の近くに安価で滞在できる「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を設置・運営。福祉・医療分野におけるボランティアへの助成・育成活動を行っている。

公益財団法人JKAは、競輪・オートレースの補助事業を行う法人である。全国を通じて唯一の競輪振興法人として競輪関連業務を行っている。主に競輪とオートレースの選手・審判員や、自転車・小型自転車の登録、競輪とオートレースの実施方法の制定、選手の出場あっせん、養成・訓練などを手掛ける。競技を開催する地方自治体の財政に貢献する。

公益財団法人ロッテ財団は、国内の大学及び大学院等で学ぶアジア諸国からの留学生を中心に奨学事業を行う財団法人である。返済義務のない奨学金を取り扱う点が特徴である。「食と健康」に関連する科学・文化等の分野での調査・研究及び事業に対する支援も手掛ける。

公益財団法人安田奨学財団は、経済的な理由により就学が困難な留学生に対して奨学金を支給する財団である。主に、有益な人材を育て留学生の質の向上に寄与し、留学生の相手国と日本との友好親善の資としている。また、世界各国とは経済的な交流に加え、文化的な交流・人的交流を深めて、広く世界に理解される国を目指す。

公益財団法人かめのり財団は、日本とアジア・オセアニアの若い世代の交流を支援する法人である。主な事業内容として、日本とアジア・オセアニア諸国の青少年の留学への奨学支援、日本とアジア・オセアニア諸国の青少年・教師の交流及び言語教育支援の推進、国際交流・国際相互理解及び人材育成を支えるための顕彰・講演・シンポジウムなどの基盤支援などを行っている。

公益財団法人SBI子ども希望財団は、児童福祉支援事業を行う。児童養護施設、乳児院、情緒障害児短期治療施設、自立援助ホーム等の児童福祉関係施設の施設環境改善・充実支援や、シェルター事業、カウンセリング事業を行うNPO法人や団体への支援事業を手掛けている。また、児童福祉向上を目的としたセミナーやイベントなどの啓蒙活動や助成金事業を行っている。

公益財団法人川口教育・スポーツ財団は、子どもたちの教育やスポーツ環境を支援する団体である。具体的には、高校生への奨学金支給や小中学校への図書寄贈、会員制テニスクラブの運営、中学生硬式野球チームへの球場貸し出しなどが挙げられる。これまでに、のべ702名の高校生に奨学金を支給した実績や12,200冊の図書を寄贈した実績などを持つ。

公益財団法人戸部眞紀財団は、教育諸活動への助成・支援及び奨学援護等を行っている団体である。主に、国内の大学や大学院の国内学生に対する奨学金の支給、外国から留学する学生に対する奨学金の支給、奨学金の受給者に対する生活指導及び助言等を行っている。また、教育研究活動に対する助成等を行い、文化芸術及び科学技術の振興・人材育成の促進に寄与することを目的に事業を展開している。

公益財団法人暴力団追放運動推進都民センターは、暴力団追放広報啓蒙活動を行う法人である。また、暴力団排除の組織活動に対する支援、暴力団から離脱し、更生しようとする人への援助、組事務所使用差止請求訴訟の提起等、暴力団からの被害を防止するための講習会の実施なども手掛けている。

公益財団法人大林財団は、都市に関する学術研究に対する助成を行う法人である。また、都市に関する学術研究を行なう海外在住研究者の招聘及びわが国研究者の海外派遣に対する助成、都市に関する国際会議、研究集会、シンポジウム及びセミナー等の開催に対する助成、学術講演会、シンポジウム及びセミナー等の開催、新たな視点からの提言、研究等を行う制作者等への助成なども手掛けている。

公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団はイベントの運営・施設管理等を行う団体である。スポーツ・芸術文化・生涯学習の3つの事業を基盤としている。スポーツ事業では各種スポーツ教室の開催や高齢者・障がい者向けスポーツ教室を展開。芸術文化事業ではオーケストラ運営やワークショップの開催、生涯学習事業ではボランティア養成コースや人材養成講座等を開催。

公益財団法人タカセ国際奨学財団は、国際協力に貢献する研究を行う大学院生、英語による学位取得プログラムに在籍する私費留学生、大学間の交流協定に基づく短期留学生などを対象とする奨学金事業を行う法人である。奨学生を招いて、交流を図るとともに、必要に応じて生活指導、助言、相談なども行っている。

公益財団法人日本文化藝術財団は、文化・芸術に関する事業を行う法人である。日本の伝統文化あるいは現代芸術の保護・育成・振興を図ると共に、文化・芸術を通じた国際交流、文化・芸術の向上に関する事業などを通じ、日本文化に根ざした新しい文化・芸術の創造・発展に努め、新しい時代の文明の創造と人類の知恵ある生存に寄与し、併せて次世代を担う健全なる若人の人材育成に寄与することを目的としている。

公益財団法人音楽文化創造は、音楽に関する国内外の協議会、講習会等の開催、およびその開催のための協力等を行う財団法人である。音楽を通じて明るく豊かで平和な社会の実現を目指し、地域の音楽活動のサポートや、世代?音楽ジャンルを越えた音楽指導など、音楽学習の環境整備と音楽を通じた相互理解の促進に向け様々な活動を行っている。

公益財団法人大宅壮一文庫は、雑誌図書館『大宅壮一文庫』の運営を行っている。評論家であった大宅壮一氏による、1900年以降の国内雑誌コレクションを数多く有しており、現在約20万冊を貯蔵。同法人がネット上で管理する、雑誌記事索引データベースでの所蔵雑誌検索や、図書館内における原本の閲覧・複写が大変人気である。

公益財団法人ヒロセ国際奨学財団は、奨学援助を行う財団である。アジア諸国から日本の大学等に留学する外国人留学生のうち、志操堅実、学力優秀でありながら経済的理由により学業の継続が困難な者に対して奨学援助を行う。アジア諸国と日本の友好親善および相互理解の促進ならびに人材の育成に寄与することを目的としている。

公益財団法人日本医療機能評価機構は、病院機能評価事業などを行う法人である。中立的・科学的な第三者機関として、医療の質の向上のための評価事業や教育・研修事業などを行っている。また、産科医療補償制度の運営も手掛けており、安心できる産科医療環境を整備している。科学的・専門的な見地からの公益性の高い事業展開が強みである。

公益財団法人日野市環境緑化協会は、緑化推進に関する啓発普及事業を行う法人である。桜の時期に「スプリングフェスタひの」のイベントを開催や、市民から提供された球根・苗等を市民へ配布、植木等の健康相談、生産した肥料及び腐葉土の販売を行っている。また、小学生を対象に昆虫教室やテーマを元に一般募集した写真の市役所に展示、市内の公園や花壇の清掃及び管理を手掛けている。