業種 ：NPO

特定非営利活動法人日本TA協会は、交流分析に関する事業を行う法人である。広く一般市民を対象に、エリック・バーンの創始した心理療法であるTA（TransactionalAnalysis、交流分析）の日本における健全な普及啓発活動を行い、個人の自律的な生き方と親密な人間関係の構築を目指し、豊かな社会作りに貢献することを目的としている。

特定非営利活動法人VIVIDは、高次脳機能障害に関する事業を行う会社である。高次脳機能障害に関する調査・研究活動を行い、障害への理解を社会に広く普及啓発し、当事者や家族が気楽に気持ちを分かちあえる居場所づくりと生活相談等の事業を展開。

特定非営利活動法人文化センター・アリランは韓国・朝鮮に関連した活動を行う法人である。主に韓国や朝鮮に関する書籍や資料約4万点を取り扱う他、文化・芸能を中心とした企画の実施や朝鮮近現代史の研究・在日関連団体のネットワーク機能の環境整備推進などがある。在日韓国人や朝鮮人・日本人の出会いの場を提供する。

特定非営利活動法人病気の子ども支援ネット遊びのボランティアは子ども支援事業を行う。東京都新宿区を拠点に長期入院の子どもと親を支える活動に取り組み、両親共働きやひとり親のため付き添いができない中、懸命に病気と闘っている子どもに遊びを通して励ましの活動に対応。病棟訪問や平日訪問・病棟イベント・在宅における支援事業の活動実績がある。

特定非営利活動法人日本大衆音楽協会はカラオケを主体とする大衆音楽の文化的向上と発展に取り組んでいる法人。大衆音楽の向上を目的とした文化庁・厚生労働省・日刊スポーツ新聞社後援／内閣総理大臣賞・文部科学大臣奨励賞・厚生労働大臣賞等を得ることができる日本大衆音楽祭」を毎年開催している。

特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会は、ボランティア活動を支援する法人である。ボランティア活動を理解・支援し、組織内外との調整などを行うボランティアコーディネーターの育成を行うほか、ボランティアコーディネーション力検定を運営している。ボランティアコーディネーターの社会的認知の向上や専門性を高める活動が強みである。

特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア協会は、会員間の情報共有を行うための法人である。オープンソースソフトウェアに関心あるメンバーが会員となっており、ソフトウェア利用情報を会員間で共有することを目的としている。オープンソースソフトウェアに関する主催セミナーや共催セミナーを開催しており、全国各地で活動実績を有する。

特定非営利活動法人行政文書管理改善機構は、公文書管理の改善を支援する法人である。自治体の公文書管理改善のためのシステム導入及び維持管理指導を行っている。行政事務の効率化や住民との情報共有化が図れる公文書管理システム「ＡＫＦ」を開発しており、導入および維持管理の支援を行う。公益性の高い事業内容が強み。

特定非営利活動法人星槎教育研究所は、子どもの健全育成を図る活動を行う法人である。不登校やひきこもり、発達障害の子どもに対する教育支援センター事業やフリースクール事業を行っている。幼小中学齢期から個々に応じた社会性を身に付けるための支援を行うほか、高校生から35歳までの若者に対するキャリア教育なども手掛ける。学校法人が設立しており、子どもの育成のための幅広い事業展開が強み。

特定非営利活動法人発明知的財産研究会は、大衆発明を奨励する法人である。事業内容として、産業・文化の発展に寄与した人の表彰、知的財産実務者（特許管理士、ネーミングライター）の指導・育成、アイデア創作の実現・商品化（知的財産学園、アイデアコンクール）の実施を行っている。なお、問い合わせはメールにて対応している。

特定非営利活動法人自然環境復元協会は、自然環境を復元する事業を行う法人である。自然環境の保全及び復元、物質資源の再生や循環、環境理解と教育の促進などの分野において、会員及び広く市民とともに、調査研究・社会啓発・人材育成・支援活動などを通して、自然との共生、持続ある循環型社会の形成に寄与することを目的としている。

特定非営利活動法人在宅ケア協会は、在宅ケアに関する事業を行う法人である。ALS・運動ニューロン病などの神経難病で人工呼吸器を使用して社会生活を取り戻したい人、高次脳機能障害、糖尿病による慢性腎不全（血液透析）、その他の合併症、精神障害、認知症などで希望と勇気を取り戻したい人に対して、介護と看護を組み合わせた24時間365日のサービスを提供している。

特定非営利活動法人高麗博物館は、日本とコリアの交流を深める法人である。日本とコリアの間の長い豊かな交流の歴史を見える形で表し、相互の歴史・文化を学び理解して、友好を深めていく。また、在日韓国朝鮮人の生活と権利の確立を願いながら、在日韓国朝鮮人の固有の歴史と文化を伝え、民俗差別のない共生社会の実現を目指していく。

特定非営利活動法人あそびと文化のNPO新宿子ども劇場は、子どもたちに文化体験させる法人である。ライブを定期的に開催しており、子どもたちが演劇を見たりコンサートを聞いたりして、自分の言葉や体で表現する力を育んでいる。また、キャンプなどで子どもを真ん中に一緒に生活を楽しんでいる。さらに、地域や行政などとも連携し、子どもたちを取り巻く今を学んでいる。

特定非営利活動法人APLAは、農を軸にした地域自立を目指す法人である。農（養殖）を軸にした地域づくりを応援している。また、地域づくりに取り組む人々が国境や地域を越えて出会い交流する場を創っている。さらに、民衆交易の輪を広げている。なお、主な活動範囲は日本・福島、フィリピン・北部ルソン、インドネシア・東ジャワなどである。

特定非営利活動法人ジェンは、平和な国際社会を目指し世界各地で紛争や自然災害により厳しい状況にある人びとへ「生きる力、を支えていく」をモットーに、緊急から復興の各段階できめ細やかな支援活動を行う法人である。フガニスタン、パキスタン、日本で、緊急から復興までの各段階で、きめ細やかな支援活動を行い、設立以降、国連機関や日本政府と連携して、世界各地で支援活動を展開している。

特定非営利活動法人日本雲南聯誼協会は、中国での教育支援事業を行う法人である。25の少数民族に50の小学校を建設する「50の小学校プロジェクト」を実施し、雲南省の教育環境の改善に取り組んでいる。高校進学を希望する少数民族女子の受け入れ支援を行っている雲南省昆明市の学校「昆明女子中学校」と協力し、同校に通う女子生徒を一対一で支援してくれるサポーターを募っての、就学支援も手掛けている。

特定非営利活動法人日本地域福祉研究所は、地域福祉の研究及び実践の推進活動を行う法人である。毎年一回の『地域福祉実践研究セミナー』の開催をはじめ各種事業を着実に展開・実施し、実践に対するコンサルティングを行うことによりコミュニティソーシャルワーク実践者の資質と専門的力量の向上に努め、一定の社会的な役割を果たしている。

特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークは小児がんに関する情報提供、普及・啓発及び研究支援の事業を展開する法人。ほかにも広く一般市民に対して小児がんの子どもたちへ支援などの事業を行い、小児がんの子どもたちが安心して生活できる社会の創造に寄与することを目的とした活動を行う。

特定非営利活動法人j-cheerは、ボランティア活動を行う特定非営利活動法人である。コンサートやイベント会場でのゴミと資源の分別、削減の環境対策を実践、来場者へ環境についての啓発・普及活動の推進、社会的弱者のエンタテインメント・イベント参加促進活動、社会教育の推進を図る活動、まちづくりの増進を図る活動、ボランティアの組織化・コーディネート等を行う。