業種 ：NPO

特定非営利活動法人フィリピン日系人リーガルサポートセンターは、フィリピン日系人の法的・社会的支援を行う。第二次世界大戦を発端とする混乱で多く生まれたフィリピン残留日本人の支援を目的とし、残留日本人2世の身元や国籍の調査、戸籍登載・就籍支援のほか、「フィリピン残留日本人2世名簿」の作成などを行う。アイデンティティの回復による日系人社会の再生を目指す。

特定非営利活動法人高木仁三郎市民科学基金は、「市民科学者」の奨励と育成を目指した活動を行う。市民自ら科学知識と批判力を手にする必要があると提唱し、「市民科学者」として学術研究を職業とする科学者とは一線を画した形で活躍した高木仁三郎の遺志によって設立される。次世代の「市民科学者」の輩出を目指し、様々なテーマで調査・研究を行う個人およびグループに対し、資金面での奨励を行う。

特定非営利活動法人ぷれいす東京は、HIVの予防・啓発活動を行う。相談受付やネスト・プログラム、バディ派遣といったHIV陽性者の直接支援をはじめ、行政・保健所・企業・教育機関に向けた研修・講師派遣、調査・研究などを行う。その他、webサイトや冊子による情報発信を通してHIVや性感染症についての正しい知識の普及・啓発を図り、「自分らしく生きること」をサポートする。

特定非営利活動法人地域ケア政策ネットワークは、市区町村や産業界等を対象とした地域ケア政策に資する人材の育成・研修、市区町村と産業界等との交流・連携の推進、政策・事業の企画運営を支援する人材「政策指南役」の派遣などを行う。高齢者保健福祉、 子育て支援、障害者施策など地域ケア政策の実現にむけた事業を行っている。

特定非営利活動法人放送批評懇談会は、放送と視聴者市民を結ぶ橋渡しの仕事をする団体である。放送に関する批評活動を通じて、放送文化の振興を図り、放送の発展に寄与することを目的として活動している。現在、放送評論家、メディア研究者、ジャーナリスト、放送局OB・OGなどを中心に200名近い会員数を誇る。

特定非営利活動法人雨漏り診断士協会は、雨漏りの調査研究等を行う特定非営利活動法人である。リフォーム詐欺や、適正な能力を有さない者による施工トラブル等の発生を抑えるため、雨漏りに関する調査研究、雨漏り診断スキルアップセミナー開催などの教育研修の実施、公正な立場で診断を行う『雨漏り診断士』の資格を付与、雨漏り診断業務の適正化を目的に活動する。

特定非営利活動法人地域自然情報ネットワークは、地生態学の視点から自然環境の保全を行う団体である。主に、かけがえのない自然の大切さを伝え、守り育てていくことを目的に活動を行っている。また、自然再生協議会・学会・会議等への参加や、GIS講座・講義の実施等を展開。さらに、ジオエコセミナー・ツアー等も開催する。

特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやいは入居支援事業を行っている団体である。路上や公園、施設や病院など広い意味でホームレス状態にある人がアパートで生活をスタートできるよう、賃貸契約時の連帯保証人や緊急の連絡先の引き受けを手掛けている。アパート入居後、年に4回の郵便による安否確認や訪問活動も行っている。

特定非営利活動法人環境まちづくりネットは、ボランティアとしてのガム取り活動を行う。株式会社オギノ製の東京都認定ガム取り用具を使用することで安全な清掃活動を行っており、独自の「ガム取り技術者」認定制度を立ち上げ、安全教育をうけた人間を養成することで街の美化に貢献することを目的としている。

特定非営利活動法人ろう教育を考える全国協議会は、すべての人に適切な教育が保障され、自立し共存できる社会の実現に寄与することを目的とした団体である。ろう・難聴教育に関する全国討論集会開催事業や研究企画事業、書籍者出版事業、学校支援事業、普及啓発事業等を展開している。

特定非営利活動法人ACT ART COM実行委員会は、芸術イベントを行う法人である。アート複合施設「アートコンプレックスセンター」の運営及び「ACT ART COMアート&デザインフェア」の開催を行う。フェアー参加者の企業、アーティスト・デザイナー、キュレーター・ギャラリー、コレクターの4者間の橋渡し役を担っている。

特定非営利活動法人東京都早起き野球協会は、スポーツ大会の企画や開催事業などを行っている協会である。講習会の開催、情報交換、ネットワーク構築、物品の販売、ホームページ・パンフレットなどへの広告掲載事業を行う。

特定非営利活動法人日本小児循環器学会は、循環器疾患を持つ子供達を支援する活動を行う団体である。現在、2,100名以上の会員数を誇り、主に小児科医・外科医等で構成。また、毎年の学術集会総会では、1,000名以上の医学研究者が参加しており、世界的にも同学会はこの分野では、名実共に世界で唯一の学会となっている。

特定非営利活動法人日本脳神経血管内治療学会は、脳神経血管内治療及び関連する領域の学術研究・広報・調査研究等を行う団体である。主に、学術集会や研究発表会・講演会等の開催や、広報事業を展開している。また、それに伴う進歩及び発展を図り、もって学術文化の発展と、国民の福祉に寄与することを目的に活動を行う。

特定非営利活動法人日本冠疾患学会は、冠疾患に関する基本的・臨床的研究の進歩・普及を図る法人である。広く市民に対して冠疾患（冠動脈疾患など）の学術研究に関する事業を通して、基礎的・臨床的研究としての診断・治療及び予防の進歩と普及を図り、学術文化の発展と国民の医療福祉に寄与することを目的としている。

特定非営利活動法人日本タイムマネジメント普及協会は、タイムマネジメントを普及・定着させる法人である。社会構造の変化、労働関連法規の改正、一人一人の意識の変化などにより、タイムマネジメントトレーニングのニーズが急増しており、当協会への問い合わせも個人・企業のみならず、企業研修等を企画・運営する団体等からも多くいただく状況となっている。

特定非営利活動法人市民の芸術活動推進委員会は、造形活動や広報活動などを行っている委員会である。親子陶芸教室、子ども図工室、竹工芸教室、障害者のための舞踏教室、障害者造形教室、ギャラリーフレンド、アーカイブセンター、放課後こどもクラブなどでの活動を行う。

特定非営利活動法人エヌピーオーもやいは、自立支援に関する活動を行う団体である。2001年設立、2003年法人格取得。事業内容は、入居支援事業、生活相談・支援事業、交流事業、広報・啓発事業。経済的に貧しく、人とのつながりにおいても孤立している人々に対して『新生活の基盤づくりをお手伝いする。誰もが排除されることなく安心して暮らせる社会をつくっていく』ことを理念としている。

特定非営利活動法人アジア保健教育基金は、主にラオス、中国において保健・教育分野の活動を行う法人である。支援を必要とするアジアをはじめとした世界の人々を対象に、各地域での現地調査と、行政機関等との連携の下に、医療施設及び学校などの教育環境の整備に必要な資金、在職訓練費用や学資等の提供を行う。

特定非営利活動法人日本有機農業研究会は、有機農業の探究、実践、普及啓発を行う法人である。環境破壊を伴わず地力を維持培養しつつ、健康的で味の良い食物を生産する方法を探究し、その確立に資するとともに、食生活をはじめとする生活全般の改善を図り、地球上の生物が永続的に共生できる環境を保全する。