業種 ：NPO

特定非営利活動法人すいた市民環境会議は、自然環境・歴史的文化的環境・生活環境などの保全、回復、創成に関する事業を行う法人である。吹田市の環境について、心に潤いとゆとりを持てるようなまちづくりを考え、身近な自然環境・歴史的文化的環境・生活環境などの保全、回復、創成などをおこない、よりよい吹田の環境を次世代に引き継ぐことを目的としている。

特定非営利活動法人吹田フットボールネットワークは、ジュニアユースのサッカークラブチーム『千里丘FC』のサポートを目的とした非営利の運営団体である。2005年設立。千里丘FC・サッカーアカデミーの各運営や、地域のスポーツ文化振興促進事業を展開している。サッカーを主体とするスポーツ諸活動を通じて、新しい地域スポーツのあり方を作ることへの貢献を目指している。

特定非営利活動法人発生工学研究会は、遺伝子機能研究における専門的な技術や情報を提供し、研究活動促進の支援を目的としたNPO法人である。2005年設立。大阪大学微生物病研究所附属の遺伝情報実験センター・感染動物実験施設・生体応答遺伝子解析センターと協力し、遺伝子組み換え動物の作製支援等を手がけている。

特定非営利活動法人摂食介護支援プロジェクトは、摂食嚥下に関する情報・知識・技術の提供と、適切な専門家としての人材育成を目的としたNPO法人である。国立大学法人大阪大学歯学部内に本部を置く。乳幼児から高齢者にいたるまで様々な世代の人に対して、口の働きが一生を通じて十分に生かされることの支援に関する事業を行うことを主体としている。

特定非営利活動法人緑樹会は、認知症対応型共同生活介護事業を行う。利用者一人一人のあたりまえの生活を保証しながらこれまでの生活習慣を大切にし、安心して生き生きとした日常を送れるようサポートを行っている。全室個室でプライバシーが尊重され、家庭的で安堵感のある生活環境の提供を目指している。

特定非営利活動法人楽習は、カルチャーサークルを運営する法人である。シニア世代のカルチャーサークルを展開する。一般カルチャー・音楽カルチャー・歌カルチャーなどを手掛ける。パソコン・英会話・英語の歌・ペン字・フラワーアレンジメント・華道・囲碁・将棋・特別サークル・インターネット講座など様々な講座を行う点が強みである。

特定非営利活動法人寝屋川あいの会は謝礼ボランティアの活動を行う法人。謝礼ボランティア後の謝礼は地域通貨の「げんき券」で支払われており、住民間に共同意識が芽生え、コミュニティ活動の活性化につながることを目的としている。

特定非営利活動法人寝屋川市スポーツ振興連盟は、スポーツの普及振興に取り組む団体である。インディアカ協会や空手道連盟、剣道協会、サッカー協会、少林寺拳法連盟、寝屋川市スポーツ少年団など25団体が加盟。市民スポーツの普及推進や市民の生活の活性化を目指し各種大会運営、講習会の実施といった活動を展開する。

特定非営利活動法人友・遊は、高齢者向け弁当の製造・販売を行う。2003年7月、高齢者などの人々の暮らしやすい街づくりをめざし、長く生きてきたことに誇りを持てる社会を実現するために設立された経緯を持つ。個人正会員61名、個人賛助会員99名、団体正会員2社、団体賛助会員10社を擁する。

特定非営利活動法人児童福祉サポートは、児童福祉施設を運営する団体である。措置児童の生活の場であるファミリーホーム｢トマトハウス｣を運営・管理する。また、手作りおもちゃボランティアグループとの連携により、手作りおもちゃ教室など休日の自動を対象とした活動に取り組む。その他、新一年生の就学前相談や親子学習についての研修会を実施する。

特定非営利活動法人介護支援の会松原ファミリーは、介護保険指定通所介護施設、デイハウス松原「ファミリー」の運営を行う法人である。また、地域福祉向上の為のイベント活動を行っており、認知症介護予防・ボランティア養成講座や、家族介護教室、クリスマスチャリティーコンサートなど活動している。その他には、認知症や地域づくりに関する「住民参加による認知症デイの10年」本を販売している。

特定非営利活動法人環境教育技術振興会は、青少年を中心とする地域住民に対し、環境教育に関する活動を行う法人である。環境保全活動を行っており、海洋環境保護活動や、月に1回サンゴ再生移植活動、調査に基づく海底模型や資料の作成を手掛けている。また、各種学校で環境学習会等の開催や、マリンスポーツの体験教室の開催、水中洞窟の調査研究及び探検家養成を行っている。

特定非営利活動法人大規模災害対策研究機構は、大規模災害に関する調査・研究を行っている法人である。多方面にわたる議論と必要な調査、学術研究活動等を通じて、関連学会・関連機関との連携に基づき、地震・津波等による大規模災害に関する調査・研究を行うとともに、災害予防及び発生時の減災ならびに救援対策について、各方面への情報発信を行っている。

特定非営利活動法人ソーシャルハウスさかいは、精神障害者が住み慣れた地域で生活していけるよう、会報の発行や講演会など、精神障害者に対する理解を深める活動をしている特定非営利活動法人である。また、大学との共同研究・調査・研究分野にも力を入れている。その他、地域活動支援センターやヘルパーステーション・グループホームなどの設立・運営も行う。

特定非営利活動法人ASUの会は、参加型サロンの事業を行う。元気で自立的な高齢者の要望に応えるために、高齢者がともに楽しみ、これまでの知識や経験を有効に活かせる新システムを構築。また、高齢者による地域の環境問題の解決に関する事業を行うことで、シニアの生きがいの向上、コミュニティ再生をめざした地域の活性化に寄与することを目的としている。

特定非営利活動法人福祉ワーカーズほーぷは、高齢者福祉事業を行う法人である。具体的には、ホームヘルプサービス・ケアプランの作成・デイサービス・ミニデイ・地域交流活動等を行っている。利用者が住み慣れた地域で、自宅で安心して暮らし続けられるよう支援しており、一人ひとりに合った専門的サポートを提供している点が強み。

特定非営利活動法人栄友社は、障害者福祉事業を行う法人である。併せて、高齢者福祉事業を行っている。具体的には、生活介護デイサービス・放課後等デイサービス・ケアプラン作成サービス・通所介護等を提供している。利用者の能力に応じて可能な限り自立した日常生活を送れるようなケアを提供している。

特定非営利活動法人からだとこころのスクールは、運動のサポートを行う法人である。具体的には、障がい児向けの運動サポート・チャレンジ教室、食育サポート・からころごはんCafe、指導者の育成・スキルアップ、地域向け子育て支援プログラム等を行っている。企業向けにベビースイミングやマタニティースイミングの講師派遣も行っている点が強み。

特定非営利活動法人えんぱわめんと堺は、子供の人権保護活動を行う法人である。子どもの人権を尊重し、互いの多様性を認め合い、暴力のない社会を目指し活動にあたっている。子どもも、おとなも自分を大切にし、自分らしく安心して生きることができる地域社会づくりに貢献している。

特定非営利活動法人大阪公立大学共同出版会は、大阪南部の5公立大学の教授を中心に活動を展開しているNPO法人である。参加校は、大阪市立大学、大阪府立大学、大阪女子大学、大阪府立看護大学、大阪府立看護大学医療技術短期大学部。大阪府立大学内に本拠を構え、会員からの出版依頼や企画提案に対応している学術出版会である。NPO法人としては2006年から活動。