業種 ：保険組合

ソニー健康保険組合は、健康保険の仕事を行う公法人であり、昭和33年5月1日に設立された。被保険者や被扶養者の病気やけが、傷病による休業、出産、死亡などに対して、医療費の負担や各種給付金を支給している。被保険者や被扶養者の「健康づくり」をサポートするための各種事業として、健康情報の提供、病気の予防を目的とした各種健診、運動施設や保養施設の利用機会の提供なども行っている。

全国設計事務所健康保険組合は、健康保険事業を展開する組合である。健康診断や健康相談・セミナーの開催をはじめ、予防接種の補助金進呈、健康管理事業、特定保健指導、被保険者・被扶養者を対象に健康増進や生活習慣病予防を目的とした保健活動メンタルヘルスカウンセリング等を行っている。事業所数は約1200、被保険者数は約42000名である。

日生協健康保険組合は、健康保険に関する事業を手がける組合である。昭和60年設立。事業内容に、事業内容に、健保の給付、生活習慣病予防健診や人間ドック、データヘルス計画、会場巡回主婦健診などの健診・保健指導事業、体力増進・助成事業などをはじめとする健康講習会・研修会助成事業などがある。本部の他に、大阪に関西支部を構えている。

全国共済水産業協同組合連合会は、全国の漁業協同組合や水産加工業協同組合、JF共水連が漁業者や地域住民の方々の暮らしの保障を提供・運営する事業を行う組合である。普通厚生共済、乗組員厚生共済、団体信用厚生共済、生活総合共済、火災共済、漁業者老齢福祉共済、漁業者国民年金基金共済の、あわせて7つの事業を手掛けている。

電設工業健康保険組合は、電気設備工事・電気機械器具の製造・販売者が集まり設立された組合である。国が運営する政府管掌健康保険に代わって健康保険事業の運営を行っている。WEBサイトでは、医療費支払いのしくみや医療費控除についての掲載、ライフシーン検索等が可能である。

東京屋外広告ディスプレイ健康保険組合は、健康管理事業、保健所事業、保健指導宣伝事業を行う。主に生活習慣病予防健診や人間ドックについての実施や各種健診補助金の給付、インフルエンザ予防接種補助などを行っており、また健康づくり事業としてスポーツ施設の運営やウォーキング大会の開催なども行っている。

東京都洋菓子健康保険組合は、健康保険事業を行う組合である。全日本洋菓子工業会と日本洋菓子協会連合会が母体となり、洋菓子業界の発展と業界に従事する社員並びに家族の生活の安定と福祉の増進を図るため、昭和45年に厚生大臣の認可を得て設立されている。なお、全国の保養所と契約しており、利用する際に補助金が支給される。

佐藤工業健康保険組合は加入者の健康で充実した生活を過ごせるようにするためのサポートを行う組合。保険事業では人間ドッグ、35歳未満の配偶者の健診、特定健診・特定保健指導、データヘルス計画の案内など、幅広いサポートを行っている。

東京都食品健康保険組合は、食品の製造・加工・販売、飲食業を事業とする事業所とその子会社及びその事業所に使用される被保険者により構成される組合である。庶務や広報・施設利用などを行う総務部や被保険者証交付、保険料徴収等を行う業務部等に分かれている。

服飾健康保険組合は、健康保険組合を運営する組合である。具体的には、健康保険の給付・契約検診機関・健康診断・人間ドック・脳検査・特定健診・特定保健指導・データヘルス計画・インフルエンザ位予防接種補助・契約保養所等の案内を行っている。組合員がより健康で充実した生活を過ごせるようにするためのサポートを行っている点が強み。

東京芸能人国民健康保険組合は、健康保険組合を運用管理する団体である。フリーで芸能活動をする人を対象にした組合であり、芸能人とその扶養家族の健康をサポートする。主な活動内容は、医療費の一部負担や健康診断、人間ドックの補助などである。一都三県および栃木県下野市・静岡県の一部地域・京都市在住の芸能人が加入可能である。

東京織物健康保険組合は、社員と家族の健康生活をサポートしている健康保険組合である。健康保険加入者に公的な医療保険制度を提供。契約保養施設の案内、健康診断や脳検査、特定健診・特定保健指導、健康相談、インフルエンザ予防接種、データヘルス計画、契約スポーツクラブなど、健康保険加入者が健康で充実した生活を過ごせるようにサポートを行っている。

東京貨物運送健康保険組合は、健康保険事業を代行する法人である。東京都内の中小の貨物運送事業者が集まり、より事業所の実態に即した形で自主的・民主的な組織運営を行い、病気・怪我・療養・出産といった生活上の困難を援助する。特定健診・人間ドッグ費用の助成や保養所の提供、データヘルス計画の作成などを通して、被保険者とその家族の健康的な生活をサポートする。

三菱健康保険組合は、健康保険の仕事を行っている組合である。健康保険組合の役割として、まず保険給付があり、被保険者や被扶養者の病気・けが・傷病による休業・出産・死亡などに対して、医療費の負担や各種給付金を支給している。また、保健事業があり、被保険者や被扶養者の健康づくりをサポートするために健康情報の提供、病気の予防を目的とした各種健診、保健指導などの事業を行っている。

東京金属事業健康保険組合は、東京都千代田区に本部を置く健康保険組合である。全国の全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)に加入している、金属業に従事する企業を対象とした加入勧奨を行っている。特定健診＆特定保健指導、レクリエーション施設割引制度、契約サービス提供施設・保養施設の優待利用等の加入者特待制度がある。

東京都土木建築健康保険組合は、が国の医療保険制度の中核として重要な役割を果たしている健康保険制度をより効果的に運営するため、東京都内で主に土木建築業を営む事業所を対象として、国にかわってすべての健康保険事業を行っている組合である。健康づくり・疾病予防のための保健事業や付加給付など、独自の事業を積極的に実施している。

日本製紙健康保険組合は、日本製紙グループの社員及び被扶養者が加入する保険組合である。保険給付及び保険事業に携わり、病気やケガの際の治療費の補てんや生活費の援助だけではなく、健康診断や体育奨励を行う。他に、契約保養所の補助金適用や特約利用、機関誌の発行、インフルエンザ予防接種補助、64歳以上の被扶養者全員を対象にした訪問指導などを実施している。

コーセー健康保険組合は、被保険者数が1万人以上の保険組合である。福祉ニュース「クローバー」の発行、健康保険組合連合会との共同事業の宣伝といった保健指導宣伝を手掛ける。健康診断、特定健診並びに特定保健指導にも携わる。高齢者の訪問指導にも取り組む。

東京都電機健康保険組合は、健康保険・介護保険事業を行う組合である。健康保険の給付や定期健康診断・生活習慣病健診・人間ドック・婦人健診等各種健康診断の補助等を行っている。また、直営保養所・ハワイ保養所等の保養施設、大宮運動場等のスポーツ施設の運営も手掛けている。

日本通運健康保険組合は、保険給付業務を行う。保険証の取り扱いや保険料の案内、健康保険に関わる制度の啓蒙や退職後の健康保険の取り扱いなどをサポートしている。また、保健思想のPRや病気の予防、人間ドックや婦人科検診など各種健診や重症化予防策の案内、健康支援事業、健康・介護教室、保養所の運営などの保健事業を行っている。