業種 ：保険組合

東武鉄道健康保険組合は、健康保険組合を運営する組合である。扶養家族や保険証に関する手続き、病気や怪我・出産・死亡・退職時の手続き等への対応、保健宣伝事業、特定健康診査・特定保健指導の実施、疾病予防・体育奨励事業、データヘルス計画等を行っている。家庭用常備薬の配布等も行っている点が強み。

横河電機健康保険組合は保険の適用業務・保健事業等を行う団体である。被保険者及び被扶養者資格認定業務や保険証の発行等を実施。医療給付や健康保険組合独自の付加給付を行う。また、講演会の協賛や「けんぽだより」の発行、疾病予防として人間ドックや特定健診指導支援を実施。無料歯科検診や介護教室・健康教室等を開催。

京成電鉄健康保険組合は、健康保険事業等を行う組合である。「保険給付」と「保健事業」を行うことが強み。病気やケガをしたときの医療給付をはじめ、休職、出産、死亡などの手当金、給付金支給、人間ドック、特定健康診査、特定保健指導、各種検診、健康相談、契約保養所運営等多様なサービスを提供している。

コスモ石油健康保険組合は、組合員の健康保険に関するあらゆる事業を行う組合である。また、健康づくりの一環として、保養所の運営、健康診断・脳ドック・インフルエンザ予防接種、機関誌COSMOけんぽだより「Live」の発行、育児指導誌「赤ちゃんとママ」の配布、ウォーキング事業なども手掛けている。

酒フーズ健康保険組合は、組合員の健康保険事業を行う組合である。組合員は、酒類・醤油の卸売及び製造を業とする事業所及び調味料・食用油脂及び嗜好飲料・清涼飲料の製造卸売を業とする事業所をメインとしている。被保険者とその家族に対し、健康の保持・増進、疾病予防等を積極的に実施している。

FR健康保険組合は、保険給付及び保健事業を行う組合である。特に保険事業においては、被保険者とその被扶養者の健康の保持増進をはかる事業として保健思想のPR、病気の予防、スポーツのすすめなどを行っています。また、40歳以上75歳未満の被保険者・被扶養者を対象に、メタボリックシンドロームの予防・解消に重点をおいた、生活習慣病予防のための健および保健指導も実施している。

三菱自動車健康保険組合は、組合の健康増進のための事業を行う組合である。人間ドッグ、脳ドッグ、婦人科検診などの特定健診・特定保健指導、スポーツクラブ利用補助、介護・健康教室の開催飛騨高山荘・京都加茂川荘、パークサイドヴィラ倉敷、エクシブ・リゾーピアなどの保養所の運営なども手掛けている。

住友ベークライト健康保険組合は、健康保険組合の運営事業を行う。健康増進への機会の提供に努めることに加え、健康の保持に必要な保健指導・疾病の未然防止などの健康管理を積極的に行っている。主な健診・検診項目として、生活習慣病健診、がん検診、歯科健診、人間ドック、特定健診などがある。

関東めっき健康保険組合は、健康保険の給付や健診を行う組合である。被保険者や被扶養者の病気やけが、傷病による休業、出産、死亡などに対して、医療費の負担や各種給付金を支給する。健康情報の提供、病気の予防を目的とした各種健診、保養施設の利用機会の提供など、さまざまな事業を行っている。

大建工業健康保険組合は、大建工業株式会社、ダイケンエンジニアリング株式会社、ダイケンホーム＆サービス株式会社の社員向けに健康保険サービスをする。加入手続きや保険料の回収、医療費の支払い、健康診査の案内等の通常業務の他、けんぽだよりの発行、インフルエンザ補助やメンタルヘルス相談案内等多岐に渡るサービスをする。加入者の心身の健康のサポートをする。

ダイフク健康保険組合は、主に機械器具工業を対象とした健康保険組合である。被保険者および被扶養者である家族が病気やケガをしたときの医療費の給付や、休職・出産・死亡などのときに手当金・給付金を支給する。また、組合員の健康の保持増進のため、各種スポーツ行事などの体育奨励、各種検診などの疾病予防、休養のための保養所、保健指導冊子の配布などの保健指導宣伝等の事業を行っている。

コクヨ健康保険組合は、コクヨグループ従業員・その家族向けに保険事業を展開している組合である。人間ドック・健康診断補助、無料歯科検診受診、フィットネスクラブ利用補助等を受ける事ができる。また、ダイワロイヤルホテルズと利用契約を結んでいるためお得に利用できるなど、様々な保養・レクリエーション施設の利用が可能。

セキスイ健康保険組合は、大阪府大阪市にある被保険者・被扶養者の健康保険などに関する様々な手続きを行っている会社である。主に保険証に関する手続きや、病気やケガをしたとき、出産したときなど各種手続きをなどのサポートをしている。またその他にも、介護保険のしくみや、マイナンバー制度に関することなどの情報も提供している。

南海電気鉄道健康保険組合は、健康保険の加入者の利便性に配慮したサービスの提供を行う組合である。40歳以上74歳未満の全ての被保険者や被扶養者に対し、年1回メタボリックシンドロームに着目した健康診査を実施し、結果に応じて保険指導を行っている。その他、生活習慣病検診の実施を行う。オプションでピロリ菌やC型肝炎などの検査も可能である。

J.フロント健康保険組合は昭和15年に設立された健康保険組合である。業務外での病気・ケガ・出産・死亡などのいざという時の出費に備える目的でつくられた。被保険者と会社が保険料を出し合い、健康保険法で定められた医療を全て利用でき、医療の給付や手当金を受けることができる制度となっている。また、健康診査や健康づくりの支援活動、保養所の運営などの保険事業も担っている。

ダイキン工業健康保険組合は、ダイキン工業の健康保険に関する事業を行う会社である。33事業所において、被保険者数14,700人を擁している。保険給付、保険証手続き、健康推進事業、その他出産、死亡、結婚、退職等のライフステージに関わる手続きに対応している。

クボタ健康保険組合は、保険給付と保健事業を行う組合である。保険給付は本人（被保険者）と家族（被扶養者）の医療費を負担し、生活保障のための給付を行うことで、4つ（病気・ケガ、出産、死亡、付加給付）に分かれている。保健事業は本人と家族の健康保持・増進や疾病予防のための事業を行っていく。

全国外食産業ジェフ健康保険組合は、外食産業で働く人々のための社会保険制度事業を行う組合である。チェーン展開しているフードサービス業の被扶養者と被保険者を加入員とする。医療の給付と手当金の支給の保険給付と健康診査などの保険事業の2つを行なっている。小集団のメリットを生かし、組合の実態に合わせたサービスや不可給付が特色。