業種 ：美術品・伝統工芸品

株式会社月光荘画材店は、画材の販売を行う会社である。また、画廊の経営も行っている。世界の標準色ルリの青、コバルトブルーの技法を発見し、純国産第一号の絵具を誕生させた。 その後、新色コバルト・バイオレット・ピンクを発明。1971年の世界油絵具コンクールでは一位という栄誉を受けた。

有限会社ギャラリー杉野は、美術品全般を取り扱う会社である。銀座にて「ギャラリー杉野」の運営を行い、日本画、洋画、彫刻、陶器、国内・海外作家、新進作家・物故作家の美術品全般の売買を専門に行っている。また展示会・展覧会の開催や、美術工芸の作品展、観覧および小売販売を目的とした貸し画廊サービスも行っている。

有限会社ギャラリーモナリザは画家・井上直久先生の井上直久氏監修・限定版画を販売している会社。これまでスタジオジブリ製作のアニメーション「耳をすませば」や、挿話「バロンのくれた物語」の背景美術を制作するほか、各地で個展の開催も行っている。

株式会社画天プロジェクトは、絵画・版画等の美術品の販売を行う会社である。井ノ上マサル、千葉政助、垣野内成美などのアーティスト作品を取扱っている。併せて、美術展・展覧会の企画及び運営も手掛けており、これまでに佐藤弘之デジタルアート展、SUIKA銀河アート展などの開催実績がある。この他に著作権・特許権の賃貸借及び管理を行っている。

株式会社オクノブインターナショナル東京は、絵画の収集・作品のレンタル事業を手がける企業である。事業内容は、画家オリジナル作品の収集、展覧会などのイベントへの貸し出し・企画協力、複製画、ステーショナリー、陶磁器、ファブリック・アイテムといったの関連グッズの企画製作。映画『泥棒役者』に、絵画の貸し出しも行った実績がある。

有限会社ヒルサイド・レモンは、画材の販売を行う会社である。また、ポスター・版画・絵画販売、 額装、絵画修復、美術館・博物館の展示システム設計、デザイン材料・設計製図用品・建築模型材料・製図機械・洋紙・和紙・オフィスファニチャーの販売、インターネット通信販売、アスクル通信販売業務なども幅広く展開している。

M&Iアート株式会社は、美術品の評価・鑑定、企業・個人コレクターの美術品管理・収集等に関するコンサルティング、美術品の売買、版画の企画・制作・販売、美術展の企画・プロデュースを行う。伊藤忠商事株式会社の全額出資によりギャラリーとして創立され、公正なビジネス感覚を根底に据えた美術品の流通に尽力してきた歴史を持つ。

有限会社エチュード・インターナショナルは美術品の制作・古本の販売等を行う会社である。三鷹市井の頭にてアトリエ「獏の店」を運営。子供の本を専門に取り扱い古本店として展開。国内のみならず海外の作品も数多く取り扱う。店内では現代アートを多数展示。別事業としてギリシャで製造された食用オリーブオイル「Laini」を販売。

株式会社渡辺木版美術画舗は、浮世絵オリジナル販売を行う会社である。また、浮世絵復刻版製作販売、現代版画製作販売、新版画製作販売なども手掛けている。現代の版画作家にも大いに影響を与えつつ、今日では浮世絵から現代版画に至るまで手広く日本の木版画を取り扱っている。

公益財団法人全国書美術振興会は、書美術に関する調査研究を行う法人である。展覧会、講習会、研究会等の開催、書美術家の養成、書美術功労者等の顕彰、書美術の国際交流、機関誌及び書美術に関する出版物の発行、その他目的を達成するために必要な事業も担っている。書美術の本質を究明するとともに、展覧会等により書美術の振興を図り、もって我が国の芸術文化の発展に寄与することを目的としている。

株式会社ぬかがは、ギャラリーを経営する会社である。具体的には、美術品の売買、コンサルティング等を行っている。コンサルティングに関しては、美術品の保管・修復・目録作成、美術館の設立、相続における美術品の評価、企業・個人が所有する美術品の評価等を行っている。19世紀＆バルビゾン派・印象派等、多様な作品を取り扱っている点が強み。

株式会社鳩ノ森美術は、美術品・骨董品・民藝の売買等を行う会社である。柳宗悦の定義する民藝の販売と美術品･骨董品の買取専門店として事業を展開しているほか、古家解体・引越・蔵・遺品・相続整理など美術品売却に関する様々な案件についても対応している。各ジャンルの鑑定士を揃えており、幅広い作品の鑑定･査定が可能であること等を強みとしている。

株式会社青龍堂は、美術品の販売を事業内容とする会社である。渋谷区広尾にある画廊では日本画及び洋画の全般を扱っている。美術品を投資対象として扱うのではなく、美術品そのものが持つ美しさとその価値を大切にする会社であり、見る人にその魅力を伝えるための豊富な商品知識を有している点も特徴である。

株式会社修護は、国宝・重要文化財の保存・修理を行う会社である。事業目的・事業内容として、文化財及びそれに準ずる美術工芸品などの保存修理、文化財修理技術者の派遣、文化財修理及び美術工芸品についての各種材料の販売、美術工芸品の表装及び文化財修理材料・伝統技術・修理技術の研究開発、文化財修理に関する指導及びコンサルタント・修理設計、文化財の複製制作、高精細デジタル写真記録があげられる。

株式会社生田ステンドグラスはステンドグラスの制作を行う会社である。色々なガラス同士を電気窯で焼成するフュージングでは豊富なガラスの組み合わせのアイデアを持ち、多様な作品作りをしている。また、確かなデッサン力で古典的から現代風まで幅広い絵付け技術を持っているのが強み。キリスト教施設や結婚式場チャペル・公共施設・駅舎など、様々な制作実績がある。

株式会社メディアタウンズは、デジタル版画レフグラフの制作・販売等を行う会社である。オンワード樫山・三越・高島屋等と取引実績を持ち、藤城清治、水木しげるなど著名な作家から選ばれていることが強み。越前和紙と最新のデジタル画像処理技術の融合により高度な色彩表現と耐候性を備えた「レフグラフファイン」を提供している。

株式会社キャレモジは、インテリア・アート書道の制作販売等を行う会社である。株式会社高島屋、日本郵便株式会社、株式会社日経BP社等多数の取引実績を持つことが強み。ギャラリーサロンで2千点超、オンラインでは450点を閲覧できるほか、漢字・かな・抽象・墨絵など、飾ることを目的とした創作書道・墨アート作品を提供している。