業種 ：宗教団体

涌泉寺は、大阪府豊能郡能勢町にある日蓮宗の寺院である。元は牛の祈祷寺だったため檀家がなく、祈祷を専門とする信者寺である。宗派や信仰心の有無を問わず葬儀や法事に応じ、各年中行事のほか8月4日を箸の日とした箸供養を行っている。また、映画鑑賞会など寺を訪れるきっかけとなるイベントを積極的に開催している。

宗教法人祥雲寺は、寺の運営を行う法人である。具体的には、葬儀や彼岸法要・お盆・施餓鬼法要・檀信徒研修懇親旅行等を行っている。フェイスブックやwebサイトを利用し、積極的に情報を公開している。霊園とは異なり、寺の宗教表示を通して供養される寺院墓地である新墓地を展開しており、24時間いつでもお墓参りができる点が強み。

日本福音ルーテル教会は、さらなる「伝道する教会」への成長を目指す法人である。信仰の本質において一致すれば、その他の礼拝形式や教会制度・組織の一致を必ずしも求めないが、礼拝における信仰生活の育成と、そこにおける神のみ言葉の重要性を強調するために一定の礼拝式を共用している。また、信仰教育を重んじ、特に小教理問答を通して信仰と生活の訓練を図ることを伝統的に受け継いでいる。

株式会社ザ・ルーテルは、宗教法人日本福音ルーテル教会の「収益事業」を担う会社である。キリスト教精神に基づく「旅人をもてなす」ホスピタリティ精神を重んじ、「ルーテル市ヶ谷センター」では、宿泊・貸会議室・音楽ホールを運営。また「文京カテリーナ」では、女子学生会館を運営する。また、挙式・パーティー会場としても使用可能。

宗教法人全昌院は、曹洞宗を宗派とする寺院である。大切な人を見送ることを真剣に考え、葬儀会社などと提携して安価・明朗で想いのこもった葬式を実現しており、葬儀のお経なども承っている。また、法事をはじめ、生前授戒・水子供養などを行っている。さらに、葬式の最新情報や墓のセミナーなど身近な問題を取り上げた勉強会を開催している。

宗教法人国柱会は、純正日蓮主義の宗教法人である。清新の仏教者、田中智が大正3年に創立した純正日蓮主義の在家仏教組織であり、文部省認定の包括宗教法人である。死生観、宗教間の源を法華経に求め、人生を法華経の教えによって過ごしている組織である。通夜、葬儀、永代供養の他、合同納骨なども行っている。

九頭竜大社は、9回まわるお千度が有名な社である。昭和29年11月24日に、開祖大西正次朗の夢枕にご祭神九頭竜弁天大神様が立ち、ご神託をお授けになり京都八瀬の地に発祥した。諸竜神の中でも「九頭竜」は別格の存在であり、大きな力を持った弁財天様である。目に見えぬあざ、心のあざ、諸々の障りごとを取り除くと言われている慈悲の女神様である。

公益財団法人国際仏教興隆協会は、インドブッダガヤの印度山日本寺菩提樹学園、光明施療院を運営する。インドにおける教育と医療福祉・防疫に関する事業、奨学学術研究施設｢仏教学・東洋学研究所｣を拠点とする人文科学高等学術研究機会の提供する。日本においては日印イベントにてブースを出展し活動内容の紹介等をする。

社会福祉法人大阪キリスト教社会館は、無料定額診療事業を行う。併せて、保育事業、老人居宅介護事業、障害福祉サービス事業、訪問看護事業、老人デイサービス事業、老人短期入所施設経営、NPO・ボランティア活動支援を手掛ける。キリスト教精神に基づき、多様な福祉サービスを創意工夫し提供している。

宗教法人羅漢寺は、寺院の運営を行う法人である。本尊釈迦如来とその弟子であるらかんさんが一堂に会した本堂、元禄時代に松雲元慶禅師が江戸の町を托鉢して集めた浄財をもとに十数年の歳月をかけて彫りあげた羅漢像が居並ぶ羅漢堂には本堂に納めきれない146体のらかんさんが安置されている。

宗教法人日本テーラワーダ仏教協会は、テーラワーダ仏教を学び、伝えるために設立された協会である。東京・幡ヶ谷のゴータミー精舎を中心に日本各地で活動している。主な定例行事は、法話とヴィパッサナー実践会や初期仏教月例講演会、パーリ経典解説等である。

一般財団法人世界聖典普及協会は、宗教活動を行う法人である。宗教的信念に基づいた福祉増進・文化向上の目的で設立された法人であり、谷口雅春氏が創始した「生長の家」の教義に関する書籍、月刊誌、CD、テープ、DVD等の頒布をメインに、日本文化関係書、心身医学書、教育書、世界の宗教聖典、哲学書、心理学書などを取り扱い、幅広い文化活動を展開している。

社会福祉法人救世軍社会事業団は、宗教事業を行う法人である。すべての活動は、聖書信仰を基盤としており、世界各地で人々の救いのために、小隊、社会福祉、医療の働きを通して、人々の実際的なニーズにも応えつつ神の愛を伝えていくことを使命としている団体である。

宗教法人金刀比羅宮は、神社等を運営する宗教法人である。東京・虎ノ門に位置する「虎ノ門金刀比羅宮」を運営しており、交通安全や縁結び等のお礼・お守りを授与。また、個人や法人を対象に祈祷も行い、神職がお祓いし祝詞を奏上した後、玉串を拝礼する。さらに、1年中様々な行事を実施し、参拝者の目を引く内容となっている。

一般社団法人日本聖徒アンデレ同胞会は、日本聖公会信徒による社団法人である。活動主旨に賛同した聖公会男子信徒有志により組織され、「BSA」又は「同胞会」と略称される。米国・カナダ・英国・南米諸国・アフリカ諸国・インド・アジア諸国に同組織があり、日本には12の支部を持つ。事業活動、機関紙「VISION」等の発行を行う。

一般財団法人大阪クリスチャンセンターは、「人々の文化的教養及び人格向上を図るための事業によって社会の平和と発展に寄与する事」を目的として、大阪クリスチャンセンター会館の管理・運営を行う。また、キリスト教諸団体や他宗教団体との交流、連携、支援及び情報の交換、一般への情報の提供も行っている。その他にも、各種研究事業の企画・運営並びに出版物及び機関紙の刊行も手掛ける。